代表 藤﨑 淳成
建物の耐久性を左右するやりがいのある仕事にチャレンジしてみませんか。建物は建築した後、適切なメンテナンスを行うことにより寿命を維持できるといわれています。近年は建築に使われている素材自体の耐久性や建築技術が向上したことによって、以前よりも建物の寿命が延びています。しかし、耐久性の高い建物でもメンテナンスを怠ってしまうと、劣化が急速に進み、断熱性や耐震性といった安全性や快適性に関連する性能の低下にも繋がってしまうのです。 建物の劣化に大きく関係している要因は水分です。例えば、ひび割れや腐食を起こしている箇所から水分が浸入してしまうと、建物の構造にダメージを与えてさらなる劣化を進めてしまいます。ひび割れ等を先に修繕してから、塗装の塗り替えや防水シート貼りを行うなど、正確な施工を行います。